私は卑屈な所があり、どうせ私なんていなくなっても困らないでしょなんて心のどこかでいつも思ってました。実際、仕事の場合、誰かいなくても何とかなるものですし、誰かが補充されますしね。そんなものだと…
でも、入院してみると心配のメッセージや遠くにいる人達の応援があり、心が温かくなりました。私は友達は少ないです。そんなに人付き合いを大事にしてる訳でもないです。逆に人見知りしすぎて、人を避けてる所があります。また、頻繁に人と連絡を取り合うことも苦手で疎かです。
こんな私でも、お見舞いに来てくれます人がいます。お見舞いが途絶えたことはほとんどありません。本当に感謝しきれません。寂しく辛い入院生活で元気になれる瞬間です。
どんなに1人だと思っても、どんな人でも、誰かはあなたを思ってるってことです。かけがえのない1人、だから、辛くてもあきらめず生きていきましょう。きっと、そうすれば乗り越えられます。
別に友達などは多くなくていいのです。心を許せる友達一人を大切にすれば、きっと絆が生まれます。まずは、目の前の人を大切に…
なんて、私も出来てないですけどね。笑